一閑張り

2019.6.6~11 萩明美·マチノヤヨイふたりの作品展

屋号をみそら一閑張りとして活動しています

2013年5月、41歳で一閑張りに出会い衝撃を受け夢中になります。

2014年9月、ふいに柿渋を手に入れて製作スタート。張っては剥がしの繰り返しでやっと一閑張りらしきものが出来上がる。

2015年6月、きものひろばの店主に出会い、販売を始める。作家活動の開始。

2016年5月、第42回先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)配偶者プログラムにて、箏に一閑張りをした作品「竹取物語」がディナー会場の装飾に使われる。書家伊藤潤一氏 所蔵。

2019年(令和元年)6月、百福図の萩氏と「萩 明美・マチノヤヨイふたりの作品展」を開催。ちょうど開催中にFacebookの思い出で4年前の今日にきものひろばへ作品を見せに行ったと投稿が出てくる。

2019年10月より津中日文化センターの一閑張り講座 講師。2020年2月辞退。

2020年7月、鳥羽大庄屋かどやにて「マチノヤヨイ一閑張り作品展」開催。辻 幸子氏に出会い、一閑張りを一から学び直す。

2021年4月より近鉄文化サロン四日市の一閑張り講座 講師。

2021年7月、いつきのみや音と生活の博物館 澪標にて「マチノヤヨイ一閑張り作品展」開催。会場からオンラインマルシェに参加。

2021年より一閑張り教室を三重県各地で開催。

2022年3月、鳥羽大庄屋かどやにて「マチノヤヨイ一閑張り作品展 50th Anniversary」開催。50歳になる3月に記念すべき個展。生徒作品も展示。

2022年4月より名鉄百貨店本店メンズ館3Fアスタリスク9+様、委託販売開始。

2022年9月 東京都港区北青山 レンタルスペースSalon de T にて鹿の角細工 町井氏と「禊月ふたり展」開催決定!(禊月とは、陰暦3月の異称。マチノと町井は共に3月生まれ。)

  • 第12回津市美術展覧会入選
  • 第69回みえ県展覧会入選
  • 第14回津市美術展覧会入選

一閑張り教室のご案内

憧れの一閑張りバッグをご自分で作ってみませんか?

まずは小さなカゴ、ザルから張ってみましょう。

  • 体験コース(全1回)皿ザルの上張り 2000円
  • バッグコース(全3回)①下張り②上張り③柿渋塗り、持ち手作り 2000円×3回、材料費別途。
  • 定期コース(月2回)2000円/回、材料費別途。ザルなどから始めます。和紙の切り方、糊の付け方など基本から学びます。

1回が2時間~5時間。気候に左右されますが3回で作品が完成します。